Hydorogen Energy Test and Research Center 水素エネルギー製品研究試験センター

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施設・設備案内Plant guide

HyTReC棟 HyTReC building

多目的試験室(M1)Multipurpose laboratory (M1)

試験体の周囲温度を変化させる環境試験やオートクレーブを使用しての曝露試験を実施

環境試験装置を使用し、低温や高温での気密試験や透過試験が実施できます。試験体をオートクレーブ内に設置し、高温、高圧での曝露試験も実施可能です。

多目的試験室(M1)のフロアレイアウト

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  • 高圧タイプオートクレーブの写真

    高圧タイプオートクレーブ

  • 高温タイプオートクレーブの写真

    高温タイプオートクレーブ

  • 環境試験装置の写真

    環境試験装置

主な仕様 Specifications

高圧タイプオートクレーブ(1基)
常用圧力
105MPaG
環境温度
125℃
内寸法
φ100×250(H)mm
高温タイプオートクレーブ(1基)
常用圧力
20MPaG
環境温度
500℃
内寸法
φ100×200(H)mm
環境試験装置
環境温度
-70℃〜180℃
内寸法
1,000(W)×810(L)×998(H)mm

主な試験例 Applicable tests

曝露試験Exposure test

オートクレーブや曝露容器内に試験体を設置し、指定の温度、圧力で曝露します。

気密試験Gas leak test

指定の温度下で試験体に圧力を負荷し、外部漏洩や内部漏洩を確認します。

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